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「マタイの福音書」の記事一覧

【Book Review】村岡崇光『聖書を原語で読んでみてはじめてわかること』(いのちのことば社、2019年)
本書は、聖書原語と古代語訳研究者の泰斗、村岡氏による聖書原語の深みを伝える一般書です。冒頭でも「学…
ブログ
選挙を前に、ふと聖書の歴史を振り返る
2026年2月8日に衆議院選挙が控えている今日この頃、街には候補者の名前を呼ぶ声が響いています。 ここ数年…
資本主義の中で、いかに「自由」に生きるか
選挙が近づき、メディアでは経済政策や豊かさについての議論が絶えません。また、牧師として日々多くの方…
【Book Review】ウォルター・ウィンク、志村真訳『イエスと非暴力 第三の道』(新教出版社、2006年)
「やられたら、やり返す」のか。「それとも、黙って耐え忍ぶ」のか。 私たちは対立や抑圧に直面したとき、…
右の頬」を向けるのは無抵抗ではない ─ イエスが示した「第三の道」
昨今、世界の情勢が刻一刻と変わっていく中で、世界的に武力への比重が高まっているように思われます。 現…
『敵を愛し、迫害する者のための祈りなさい』はどこから来たのか ─ 詩篇83篇に見られる祈りの源泉
1. 断絶か、連続か しばしば、イエスの教えは旧約聖書の教えを「深化」させたもの、あるいは「凌駕」する…
武力が作る「沈黙」、聖書が追う「和解」 ─ 平和を作るという「骨の折れる」取り組みについての考察
はじめに:目の前の現実と、聖書の「暴力」 現在、世界で起きている情勢を直視するとき、私たちは一つの冷…
神様は「お腹が空くこと」を知っている ─ 日ごとの糧を祈る理由
1. 「あなた」から「私たち」へ ── 祈りの地平が降りてくる場所 「私たちの日ごとの糧を今日もお与えくだ…
押し付けられた平和と、私たちが「作る」平和について
最近、トランプ大統領とモンロー主義を掛け合わせた「ドンロー主義」という言葉をニュースで耳にしました…