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「聖書神学」の記事一覧

詩篇93篇における二つの「声」
川が上げる「声」  5節からなる詩篇93篇の中心には、荒れ狂う水の轟きがあります。 主よ、大水は声を…
傍らに寄り添う神:「慰め」と「励まし」
私たちが困難に直面している誰かに声をかけるとき、「慰め」るべきか、それとも「励まし」たらよいのか、…
ヨハネの福音書における「さばき主」——追い出すのではなく見つけ出す方
ヨハネの福音書を読んでいて、ある種の緊張に気づくことがあります。 例えば、「神が御子を世につかわされ…
イエスの言葉は人々に届いたのか?
福音書を読んでいると、ふと疑問が浮かびます。 当時のユダヤ人たちは、イエスが語られた言葉を本当に理解…
ピラトの法廷――二つの王国の激突
キリスト教の信仰の基準として世界で最も親しまれている『使徒信条』。そのなかに登場する「ポンテオ・ピ…
長い詩篇もこれでスッキリ!詩篇89篇の「隠れた構造」を読み解く
詩篇89篇は、詩篇の中でも「長い」部類に入ります。全部読むのも、なかなか一苦労です。 全部で52節もある…
聖書を研究すること、聖書を読むこと
聖書学の論文を読んでいると 聖書に関する学術的な本や論文を読んでいると、ときどき不思議な感覚に陥るこ…
歴史の証拠と向き合う:N.T. ライトが描く「イエス復活」の論証
「イエス・キリストの復活」。 この言葉を聞いたとき、現代を生きる私たちはどう反応するでしょうか。「そ…
涙の土曜日——明けない夜の中で「希望」を語るということ
「明けない夜はない」 「やまない雨はない」 「苦難には必ず意味がある」 私たちが深い絶望の中にいるとき…