私たちが手にする翻訳聖書は、様々あります。その訳の違いは、突き詰めれば原語に行き着きます。聖書の一語、一節を、ヘブライ語やギリシア語から探る。些細なことですが、その小さな違いの先に、新たな視点が見えてきます。

詩篇46:10「静まって」——「手を放させる」という意味
ネヘミヤ8:10「主を喜ぶことは力」——その「力」とは「砦」
エペソ4:13「一人の成熟した大人」——なぜ「一人」なのか
ヨハネ7:30「イエスの時」とは何か——ヨハネ福音書の「時」を読む
列王記上18:26「踊った」のか「もたついた」のか——原語が示すもう一つの読み
ルカ10章『善きサマリア人』——祭司とレビ人はなぜ通り過ぎたのか
詩篇81:15「刑罰」か「災い」か——訳の違いと神の視点
ローマ6:11「認める」と「考える」——罪に死んだ事実をどう生きるか