閉じる

「Theology」の記事一覧

『宗教』の落とし穴|ぶどう園の労働者のたとえと恵み
宗教について語られるとき、多くの場合、話の中心には「自分」が置かれています。自分はどうすれば救われ…
『ピリピ人への手紙』の全体像
この記事はこんな方におすすめです 聖書を一巻ずつ学んでみたいけれど、どこから手をつけるか迷っている方…
聖化はテオーシスである――ゴーマンによる聖性の三位一体的な再構成(後編)
前編では、テオーシス(神化)という概念の歴史を概観し、それが「人間が神そのものになる」ことではなく…
イエスは新しい教えを発明したのか—レビ記19章と山上の説教—
山上の説教の中で、イエスはこう語ります。 昔の人々に『殺すな。殺す者は裁判を受けねばならない』と言わ…
テオーシス(神化)とは何か――プロテスタントと神化の伝統(前編)
キリスト教の救いは、罪の赦しを受けた時点で完結するものではなく、その後も続く変化の過程を含んでいま…
共十字架による義認(JCC)とは何か――M.J.ゴーマンによるパウロの救済論
① 義認論は「危機」に瀕している マイケル・J・ゴーマンは『Inhabiting the Cruciform God(十字架の形を…
詩篇93篇における二つの「声」
川が上げる「声」  5節からなる詩篇93篇の中心には、荒れ狂う水の轟きがあります。 主よ、大水は声を…
三位一体とは何か――教会はなぜ「一つの神、三つの位格」と告白するのか
キリスト教は、神を「父・子・聖霊」という三つの呼び名で語ります。それでいて、「神はただひとり、唯一…
聖書とは何か――どのようにして「神の言葉」が生まれたのか
「キリスト教ってどんな宗教?」では、聖書が旧約・新約の二部からなること、プロテスタントでは66巻、カ…