閉じる

「Theology」の記事一覧

【第6回】「再臨」と「最後の審判」—キリストの「王としての出現」が意味すること
前回の記事では、パウロが語る「からだの復活」について考えました。復活とは、魂が天国へ行くことではな…
終末論は本当に「ヤバイ」のか
出版から半年が経った今でも、加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』(中公新書、2025年…
聖書を研究すること、聖書を読むこと
聖書学の論文を読んでいると 聖書に関する学術的な本や論文を読んでいると、ときどき不思議な感覚に陥るこ…
裁き合う世界の中で、「愛の限界」を知る——ボンヘッファー『キリストに従う』から
裁くことと批判すること 現代は、かつてないほど「裁き合い」が横行している時代だと感じることがあります…
義認とは何か―神に「正しい」と宣言されるとは
「無罪判決」という不思議 法廷を想像してください。 被告人が立っています。証拠は揃っています。誰もが…
【第5回】からだの復活——朽ちることのない命へ
「魂が天国に行く」だけでは足りない 「人は死後、どうなるのか」——これはキリスト者にとって、避けて通れ…
歴史の証拠と向き合う:N.T. ライトが描く「イエス復活」の論証
「イエス・キリストの復活」。 この言葉を聞いたとき、現代を生きる私たちはどう反応するでしょうか。「そ…
涙の土曜日——明けない夜の中で「希望」を語るということ
「明けない夜はない」 「やまない雨はない」 「苦難には必ず意味がある」 私たちが深い絶望の中にいるとき…
【第4回】キリストの死・復活・昇天——過去の出来事が終末論を動かす
終末論は「未来の話」ではない 「終末論」という言葉を聞くと、多くの人は未来の出来事——再臨、最後の審判…