閉じる

「ローマ人への手紙」の記事一覧

義認とは何か―神に「正しい」と宣言されるとは
「無罪判決」という不思議 法廷を想像してください。 被告人が立っています。証拠は揃っています。誰もが…
からだの復活——朽ちることのない命へ
「魂が天国に行く」だけでは足りない 「人は死後、どうなるのか」——これはキリスト者にとって、避けて通れ…
キリストの死・復活・昇天——過去の出来事が終末論を動かす
終末論は「未来の話」ではない 「終末論」という言葉を聞くと、多くの人は未来の出来事——再臨、最後の審判…
「すでに」と「いまだ」のあいだで生きる——パウロが描く二つの時代と二つの領域
終末論の「地図」 前回の記事では、ディスペンセーショナリズムが広めた「預言の年表」という終末論の誤解…
終末論はなぜ誤解されるのか——パウロが語る「希望と栄光」から問い直す
「終末論」という言葉を聞いたとき、何を思い浮かべるでしょうか。 携挙。大患難時代。ハルマゲドン。信者…
なぜイエスは死ななければならなかったのか―贖罪の意味を聖書から読む
言葉にならない問い 「イエス・キリストが十字架で死んでくださった。」 これはキリスト教信仰の中心です…
パウロ書簡の真筆性:各書簡の詳細解説
はじめに:二つの立場と「真筆性」の意味 パウロ書簡の真筆性をめぐる議論には、大きく分けて二つの学問的…
パウロはユダヤ人だったのか?—近年の聖書学が教えてくれること—
「パウロはユダヤ教を捨てた人だ」——そんなイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。かつてパ…
【2月11日に考える】パウロが教える「天の市民」としての矜持
2月11日、祝日の穏やかな朝を迎えました。家々には国旗が掲げられ、建国を祝うムードが漂っています。しか…