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「Theology」の記事一覧

神学における「発見」と、その危うさについて
神学生の時に聞いた言葉の中で、今も強く印象に残っているものがあります。それは、「もし自分が、神学的…
「権威のブラックボックス」を越えて:神学を学ぶ理由
「死海文書の発見が、パウロ理解を根底から変えた。」 近年のパウロ研究の専門書を読めば、必ずと言ってい…
【2月11日に考える】パウロが教える「天の市民」としての矜持
2月11日、祝日の穏やかな朝を迎えました。家々には国旗が掲げられ、建国を祝うムードが漂っています。しか…
「仮庵の祭り」と「わたしは世の光」
非常によく知られているイエスの言葉の一つにこのようなものがあります。 わたしは世の光である。わたしに…
「イエス・キリスト」は政治的だったのか? —最新のパウロ研究が明かす「王」としてのイエス
「宗教と政治の話はタブー」――日本社会、そして教会のなかでもよく聞かれる言葉です。多くの場合、イエス…
パウロ研究は『5つの視点』の時代へ —『The State of Pauline Studies』から学ぶ最先端
日本では、ここ数年の間に、NPPの主要提唱者であるE.P.サンダース、J.D.G.ダン、そしてN.T.ライトらの著作…
パウロ研究の「4つの視点」をざっくり解説
近年、日本でも"New Perspective(s) on Paul(パウロ研究の新しい視点)"という言葉が広まっているように…
「お金」の向こう側にいる隣人―『きみのお金は誰のもの』と聖書的経済観
1. お金という「レンズ」を再考する 先日、田内学さんの『きみのお金は誰のもの』を読みました。この本が…
ヨハネの福音書7章52節に込められたアイロニー
ヨハネの福音書7章は、イエスがガリラヤからエルサレムに上り、仮庵の祭りで人々の前にご自身を表された場…