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【Book Review】村岡崇光『聖書を原語で読んでみてはじめてわかること』(いのちのことば社、2019年)
本書は、聖書原語と古代語訳研究者の泰斗、村岡氏による聖書原語の深みを伝える一般書です。冒頭でも「学…
Chapter 2:正論という名の壁|自動ドアの向こう側
ようやく扉が動き出したと思った矢先のことだった。私の前に立ちはだかったのは、目に見える障害物ではな…
神学における「発見」と、その危うさについて
神学生の時に聞いた言葉の中で、今も強く印象に残っているものがあります。それは、「もし自分が、神学的…
「権威のブラックボックス」を越えて:神学を学ぶ理由
「死海文書の発見が、パウロ理解を根底から変えた。」 近年のパウロ研究の専門書を読めば、必ずと言ってい…
【2月11日に考える】パウロが教える「天の市民」としての矜持
2月11日、祝日の穏やかな朝を迎えました。家々には国旗が掲げられ、建国を祝うムードが漂っています。しか…
Chapter 1:宣教師を訪ねて|自動ドアの向こう側
高校の卒業式を終え、私はそのまま神学校の門を潜った。 世間ではよく「牧師になる前に社会経験を積むべき…
「仮庵の祭り」と「わたしは世の光」
非常によく知られているイエスの言葉の一つにこのようなものがあります。 わたしは世の光である。わたしに…
「イエス・キリスト」は政治的だったのか? —最新のパウロ研究が明かす「王」としてのイエス
「宗教と政治の話はタブー」――日本社会、そして教会のなかでもよく聞かれる言葉です。多くの場合、イエス…
Prologue:牧師の原点|自動ドアの向こう側
ポケットの中で、スマートフォンが短く震えた。画面を覗くと、見覚えのある英語のメッセージが浮かんでい…