「救われる」とは、いったい何が起きることなのでしょうか。罪の赦し、神との和解、永遠のいのち――いくつもの言葉で語られるこの出来事を、聖書はひとつの大きな物語として描いています。

このシリーズでは、その物語を「罪」「贖罪」「義認」「聖化」「栄化」という五つの局面に分けてたどります。人が神から離れている現実から始まり、キリストの十字架による回復、義と認められること、キリストに似た者へと変えられていく歩み、そして救いの究極の到達点である栄光まで。その救いの全体像を順を追って見ていきます。

まず全体を大づかみにしたい方は、導入記事からお読みいただくと、五つの局面がどう繋がるのかが見えやすくなります。